糸井さんっていつも保健室で寝てるよな、男子の間で噂が広まり‥。元気になあれ糸井さん。犯され‥汚され‥クラスの中のせいえきを受け止める。糸井瑠花

「先生、体調が悪いので保健室に行ってもいいですか?」
体が病弱で、男子ばかりのクラスに馴染めない糸井は学校には登校するものの、その大半を保健室のベッドの上で過ごしていた。
「糸井さんっていっつも保健室いるよな」
「仮病なんじゃねーの?」
「知らね、でもかわいいからいいでしょ」
「ぶっかけたくなる顔してるよな~」
「出た、このぶっかけ大好きマンw」
ある日。
「俺昨日さ、糸井さんにぶっかけたんだよね」
「精子を?!」「マジかよ!」「勇者じゃん!」
「へへ、バレなかったぜw」
その噂はたちまちB組男子の間に広まった。
その日から、クラスの男子たちが替わる替わる保健室へと押し掛けた。
脱がせ、犯し、そして同級生女子の顔へ体へ精子を吐きかける日々が始まった。